LA在住の、”ふちゃ”さんからの投稿です。
さすが、西海岸、東京とは空気感がまったく違いますね!
イーグルスの「One of These Nights」が、ひさびさに聞きたくなりました。
*よく見ると「もえるごみ」の表示がありますが気にしないでください。
Giulietta Machine blog
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1952102&GOODS_SORT_CD=104
原作:みうらじゅん x 監督:田口トモロヲ『アイデン&ティティ』の最強コンビによる青春小説の金字塔『色即ぜねれいしょん』。その主題歌「どうしようかな」渡辺大知(黒猫チェルシー)、峯田和伸(銀杏BOYZ)、岸田繁(くるり)が歌う本作が限定シングルとして緊急販売決定。「どうしようかな」は映画の舞台である京都で 1974年当時、絶大なる影響力を誇った日本のロック史に残る伝説的バンド、村八分のカバー。
収録曲詳細
「どうしようかな」
歌:渡辺大知(黒猫チェルシー)、峯田和伸(銀杏BOYZ)、岸田繁(くるり)
演奏:Guitar 大友良英/Keyboard 江藤直子/Bass 西村雄介/Drums 中村達也
プロデュース/アレンジ 大友良英
「旅に出てみよう」
歌:峯田和伸(銀杏BOYZ)
タワーレコードで限定予約中であります。江藤直子はハモンドオルガンで参加しました。
大友良英氏を中心とした音楽の現場をおいかけた岩井主税監督のドキュメンタリー映画 KIKOE がユーロスペースをはじめとして全国で公開されます。独特の切り口によってコラージュのようにちりばめられた映像の中に浮かび上がる「音」と「人」。江藤直子もちらっと写っています。
江藤直子が参加したサントラがリリースされました。
作曲は大友良英氏。
ひとつは
中途半端な意味や情緒を拒絶するような、無垢な、それでいてガラスの破片のような、衝撃的な映画です。私はプリペアドピアノを演奏していますがサントラはまさにこの映画の世界観を音で作り出しています。大友さんのこの感覚っていつもながらすごい!!
そしてもうひとつ
こちらも大友良英作曲。私はピアノ、キーボードなどの演奏とストリングスアレンジで参加しました。 50曲以上録音しましたがそのうち21曲が収録されています。大友さんによる充実のライナーノート付。それぞれ大友さんの日記でも紹介されています。
http://d.hatena.ne.jp/otomojamjam/